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眠りやすくするための方法

「明日早いから早く寝よう!!」って思っても、なかなか寝付けず、気がつくといつも同じ時間よりも遅くなってしまうとかになってしまい、結局、寝付きが悪くなることがありますよね。


 脳が眠くなっていない時間に眠りに就こうとしても睡眠できんません。
「眠れない」ということに悩んでしまい、それがベッドで余計な考えごとをして眠れなくなります。すると、


「ベッド=考え事をする場所」と脳が認識してまう可能性があるのです。


そして「寝つけない」という体験をすると

「昨日は良く眠れなかったから、今晩はちゃんと眠っておかないと」

と考えて、早めに就寝する傾向があります。そんな気持ちから眠くない時間帯に就寝をすると、余計に寝つきが悪くなっていってしまいます。


寝つきを良くするために 睡眠効率を見直してみよう!


 寝つきが悪るくなるの原因の1つとして、今回のように眠くもないのに早めに寝ようとしてしまうことです。

 運動には、ストレス解消自律神経を整える働きがあり、良質な睡眠を促進することが知られています。しかし、運動の内容によっては、睡眠が良くなる場合と、悪くなる場合があります。よく眠れるための方法を提案しますので、自身の生活をチェックするとともに、睡眠の効率を高めてみましょう。


激しい運動ではなく、中程度の運動を習慣的に行う

週に3〜5回ジョギングやウオーキング水泳などを適度(最大心拍数の70〜80パーセント前後の強度でが良いと言われています)に、20〜60分程度行うと程よく疲労を体に与え、眠り易くなります。激しい運動は、かえって睡眠を妨げます。基本は、無理をせず自分に合った運動を続けることです。



寝る直前は逆効果夕方の運動がベスト

運動が良いと言っても、行う時間も確認しましょう。寝る直前の運動は、体温上昇をさせてしまい、寝り易さを悪くします。人間の体温は、夕方ごろに最も高くなりますので、この時間帯に運動するのがよいです。運動で上がった体温は、夜にかけて低下し、体温の低下に伴って眠り易くなります。



寝床での考え事はNG

ストレスは快眠最大の敵です。ストレスを受けることで交感神経が活発化し、睡眠に重要な副交感神経を抑制するからです。睡眠時に、ストレスを持ち込まないためには、昼間の悩みを寝る前にまで考えたりしないという事ことです。緊張やストレスを高めるような思考はせず、なにも考えないか、リラックスできるイメージを想像するなどして心を落ち着かせるのがポイントになります。



眠り易さを変えるために!!

 生活習慣が乱れたり、ストレスがあると、すぐに夜の眠気を感じなくなってしまいます。例えば、普段22時に眠っている人を、1週間だけ0時まで起きているようにすると、22時に感じていた眠気を感じなくなってしまいます。

 つまり、忙しくて寝入る時間が遅くなったり日が続くと、夜になって「眠い」という感覚がなくなってしまうということになります。ここまでになってしまうと、眠くなるまで就寝しないというのはかなり勇気がいることです。


 眠れるようにするために、「眠り」を「脳に再学習」をさせます。
 まずは、眠りを感じる事が大事にですので、眠くなってから就寝するところから始めてみましょう。起きる時間はいつも通りにします。なので、睡眠時間が少なくなることもあるかもしれませんが、だらだらとベッドの中にいた眠れない時間がなくなるということになります。


 本当に眠くなってから寝入る事ができれば、睡眠の質を高める材料になり、「ベッド=睡眠の場所」と脳に再学習させることができます。


まとめ

 今回は、どのように眠り易くするような方法を書きました。人間の脳は習慣で変わる事ができます。良い睡眠を手に入れる手立てを覚える事で、仕事や学業などのパフォーマンスをあげる事ができます。



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